新たな返済契約

任意整理において、債務者は、専門家と債権者によって新たに決められた返却契約に基づいて、月々の借金返済を行っていくことになります。ここに至るまでの流れを説明しましょう。まず、債務者から任意整理の依頼を受けた専門家は、債務者の債務内容をしっかり把握して、任意整理が可能と判断した時点で、まず、各債権者に任意整理がスタートした旨を通達します。そして各債権者と利息制限法に基づいた返却計画を話し合い、合意が得られたところで新たな返済契約を交わします。ここからの返済には2通りの方法があります。一つは、債務者が任意整理で決まった新しい契約に基づいて直接各債権者に月々返却していく方法です。もう一つは、依頼を受けた事務所に対して月々の総額を返済し、事務所から各債権者に分配して支払っていく方法です。任意整理の依頼人である債務者は、いずれかの方法を選ぶことができます。

NEWS

PICK UP